2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
これは、関連する全国シンポジウム等において収集されました国民の意見を見ますと、有望地が候補地としてピンポイントで示されるといった誤解や、有望地イコール安全性が担保された場所といった誤解が必ずしも払拭されていないと考えられたことを踏まえまして、国民の不信感、不安感をより払拭するためには科学的有望地の提示が国民にどのように受けとめられるのかという視点が重要であり、かかる認識のもと、委員の総意として、科学的有望地
これは、関連する全国シンポジウム等において収集されました国民の意見を見ますと、有望地が候補地としてピンポイントで示されるといった誤解や、有望地イコール安全性が担保された場所といった誤解が必ずしも払拭されていないと考えられたことを踏まえまして、国民の不信感、不安感をより払拭するためには科学的有望地の提示が国民にどのように受けとめられるのかという視点が重要であり、かかる認識のもと、委員の総意として、科学的有望地
これは、平成二十八年中の提示を目指すとされ、昨年も全国シンポジウムや自治体説明会を開催してきたものの、いまだ公開には至っていないという状況でございます。 まず、この間の見直しの取り組み、全国的な対話活動や説明会などの開催にどの程度費用を投じてきたのか、その結果、国民や自治体の理解が高まってきているとお考えなのか、経済産業省の見解を伺いたいと思います。
最終処分の関係の全国シンポジウムでございます。 今先生御指摘のとおり、この全国シンポジウム、昨年の七年ぶりの基本方針の改定の後、昨年、第一弾、第二弾、春と秋、そして今回、第三弾ということでやらせていただいているものでございます。 内容といたしまして、当初、第一弾のときには、七年ぶりに改定いたしました基本方針の内容を中心に御説明をさせていただきました。
五月九日、今年度初めて、放射性廃棄物の最終処分に向けた全国シンポジウムが東京で開催をされました。昨年度も同様のシンポジウムが開かれましたが、その開催結果をどのように評価されているのか、昨年度の経験を踏まえ、今年度はどのように開催していく考えか、昨年度と今年度の取り組みの違い、そして狙いについてお示しいただきたいと思います。
本事業を通じて、NPOを活用した情報提供等についてノウハウ等が蓄積されまして、その体制が構築されつつあることから、今年度末には全国シンポジウムの開催などによりまして、三年間の取り組みを総括し、成果、課題を整理した上で、一応二十七年度で終了していくこととしております。
全国シンポジウムを開く、都道府県に説明に行く。だけれども、ちょっと違うんですよね。私がもといたところと違うんですよ。 これはちょっとだけお話ししますと、地方の農政局長が農家のおじさんたちといろいろ話して、そして夜も懇親会をやる。料亭でやるんじゃないですよ、酒を酌み交わすんですよ。私の同期のが県庁に出向していてびっくり仰天したと言うんです。
それで、本年度中に全国シンポジウムを開催をして三年間の取組を総括し、成果、課題を整理した上で平成二十七年度で一応は終了し、見直していくと。ただし、不安定な生活を送っている自主避難者の皆さんに情報提供についてはきちんとやっていかなければいけないだろう、あるいはこれからもきちんと見ていく必要があるだろうということを国としてどう支援をしていくか、今後具体的に検討していきたいと思います。
今月十四日に女性の研究者、技術者が、女性研究者・技術者全国シンポジウムを開くという記事を私は五月末に読みました。その見出しは、女性研究者、技術者、輝く余地少ないというもので、安倍政権は、成長戦略の中核として女性の活躍推進を掲げるが、女性の研究者らからは、研究、教育条件の格差は拡大し、女性の研究者、技術者が置かれている状況は今までに増して厳しいとの声が上がっていると報道されていました。
それによりまして、モデル事業実施団体の選定ですとか全国シンポジウムの開催、また、その地域の組織率に配慮して出前講座を開催したりしております。 また、先進的な取り組みにつきまして、やはり優良事例集というような形で消防庁のホームページで公開をするなど、全国展開に向けた普及啓発を推進しているところでございます。
内閣府が主催されておりますさまざまな全国シンポジウムに合わせまして、農水省もイベント等、シンポジウムをやっております。また、それ以外にもポスター、リーフレット、さまざまな教材等を、材料をつくりまして地域に活用していただくということをやっております。
こうしたことのために、体験学習の場となる多様な森林や施設の整備、また、関係省庁との連携によります子供たちのさまざまな森林体験活動への支援ですとか、学校林の整備、活用の推進、そして全国シンポジウムの開催等による普及啓発などの施策を講じてきたところでございます。
具体的には、指導者の養成、プログラムの開発普及、多様な体験学習の場となる森林や施設の整備など条件整備を推進すること、あるいはまた、文部科学省と連携をいたしまして、様々な森林体験活動の機会を子供たちに提供する森の子くらぶ活動や学校林の整備・活用の推進、総合的な学習時間等における森林体験学習等への支援、全国シンポジウムの開催等による普及啓発の施策を講じておるわけであります。
今いろいろ具体的なことを検討しておりますが、今後、地方シンポジウム、全国シンポジウムなどを開きまして、専門家の意見も踏まえながら検討を進めてまいりたいと考えておるところでございます。
特にそういったことを念頭に置きまして、この四月に全国シンポジウムを開いて、そしてそれぞれの県なりにそういう生活に関する豊かさ指標というものを大いにアイデアを出してそれぞれのふるさと地域づくりに役立てていっていただければ大変ありがたいと思っておるわけであります。
そういった意味で幅広く国民次元でぜひ考えてもらいたいなというようなこともあり、そういったことから、率直に今私どもは、来月この豊かさ指標づくりについて全国シンポジウムを開催をして、そしてさらに各都道府県ごとにもまた考えてもらいたいな、こう考えておるわけです。 そして、それを一つの材料として、この豊かさ指標づくりをさらにより中身の濃いものに持っていきたい、こう考えておるわけであります。
例えば「原子力発電問題全国シンポジウム(高知)報告集 八四年三月」の中に、原研の原子炉化学部の市川富士夫氏の指摘がありますけれども、ちょっと紹介しますと、「軽水炉の使用済燃料にはプルトニウムと核分裂生成物が多く、したがって放射能も強い。そのために溶解に際して不溶性残渣を生じたり、有機溶媒が分解したり、環境への放射性ガスの放出が増えたりする。